Sustainable Development Goals NAAF の挑戦!
外来種問題 命ある外来種を有効利用したチャレンジ
環境省 農林水産省
外来種リストに記載されてる
和名(イズミダイ)
洋名(ティラピア)
色々な諸説より ティラピアの肉質は白身で臭みもなく非常に美味で姿かたちだけでなく、身の味もクロダイやマダイに似ていると言われています。
各国で食用として使用されている ティラピアが初めて日本に導入されたのは1962年頃で、当時の食糧問題を解決するためのたんぱく質源として持ち込まれました。
食物として日本に取り入れられたティラピアには、
ナイルティラピア、モザンビークティラピア(カワスズメ)、ジルティラピアの3種類があるのですが、どれも完全に定着するまでの流通はありませんでした。
鹿児島県は特に気候も適してる事から イズミダイの沢山の養殖場がありました。 しかし残念な事に人様の食卓に定着する事がなく、全ての養殖場が廃業となり 養殖場に隣接する河川に流れ込み 川を埋めつかさんばかりの数に増え上がりました
現在は川には鮎もモズクカニや手長エビやあらゆる生物が激減し確実に生態系が変わってる現状です。
そんな中 当社の考えに共感し 一緒に行動してくださる企業様とチャレンジし商品化いたしました
【製造までの流れ】
捕獲処理してから、速やかに水産会社の輸送トラックで水産会社に搬入 即座に処理加工し丁寧に加工した製品を製造していただく その新鮮な製品にてNAAF で製品化 どんな形でも賛同、共感してもらえたら 嬉しいです
原材料名: ティラピア
成分表
粗タンパク質:84.17%
粗脂肪:6.78%
粗繊維:0.05%未満
粗灰分:4.07%
水分:7.28%
エネルギー:352kcal/100g
原産国:日本
内容量:250g
賞味期限 常温4ヶ月
【常温発送 推奨】
お客様のご要望により
冷凍便にて発送も可能です
ご注文をいただいてからの製造となりますので、少々お時間いただきます